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執筆者の写真Tsuyoshi Nemoto

ART PROJECT TAKASAKI 2021『キイロイさん・うごく。うごく。』10min.

2021.10.30.sat-11.28.sun

昨年の初参加に続き、2回目の出典。高崎OPA入り口付近の大型液晶ビジョンにて上映されました。



上映は12時 14時 18時 20時の一日4回。並びに昌美ビルB1にて常設、上映。10分間のアニメーション作品。

昨年の1作目は感染症拡大防止により制限のある生活を発想の出発にしたのに対し、今回の新作は限定された世界の中でも楽しく前向きに暮らしているキイロイさんたちが主人公です。可変するキュービックの世界の中でキイロイさんたちは世界の霧が晴れることを待ち続けています。

期間 : 令和3年10月30日(土) - 11月28日(日)

会場

・西口ペデストリアンデッキ ・モントレー壁面 ・タカシマヤウィンドー・旭町ビルガラス面(窓)

・慈光通り( ・NODE33 ・井上病院壁面 ・アイディーコート1F ・丸善第一ビル〈デイリーヤマザキ跡〉)

・大手前通り( ・タブノキ広場 ・飛龍の松前広場) など

主催 : 高崎アートインキュベーション推進会議

共催 : 高崎市、一般社団法人高崎観光協会、公益財団法人高崎財団

後援 : ラジオ高崎


以下パンフレットより抜粋

ART PROJECT TAKASAKI 2021

私たちが新しい生活様式を受け入れてから、1年半になろうとしています。その間、私たちはアートとどのように向き合ってきたのでしょうか。ストレスや緊張感がつきまとう日常において、アートの力は、必要不可欠な空気や水のように常に私たちの心の中にあり続けていたのではないでしょうか。

高崎の街に数多くの作品が並ぶ、APT(アートプロジェクト高崎)の季節がやってきました。かつては当たり前だった様々な営みが制限される息苦しさの中でも、アーティストたちは決してひるむことなく新しい表現を模索し、強いメッセージを発し続けています。こうした個性的な作品群は、私たちの心に力と豊かさをもたらし、新しい街の姿を形作っていくことでしょう。今回のアートプロジェクト高崎2021には、過去最多となる33人(予定)のアーティストが参加しています。彼らの作品の一つ一つと、私たちが生活を営む街(ストリート)とが連結して響き合うストリートアートの魅力を、ぜひお楽しみください。



http://taka-art.jp/2021/

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